技術力の高さをはじめ新亜光学工業株式会社の強みとは?

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新亜光学工業株式会社が描く理想とは

社会全体を支える

例えば、自分のことだけ自分のことしか考えていない人はどのように見えますか。
自分勝手で自己中心的で、何か問題があったとき責任を他人に押し付けて自分だけ楽をするのではないか。
そう感じれば、他者はその人に信頼感を感じることがありません。
仕事を任せるのも不安ですし、何より心を開きづらくなるものです。
これは人だけではありません。
企業であっても同じことです。
自社のプライドばかりを大切にし、業界全体のことを見られなくなっていては、競合他社から相手にされないばかりか、消費者や顧客からの信頼も得られなくなってしまいます。
企業として社会から信頼を得られない企業にはそもそも魅力がありません。どれだけ業績が高くても、頼りにならないと感じてしまうのです。
つまり、大切なことは人も企業も同じことがいえます。
例えライバル企業であったとしても、時に競争し合いまた時に協力し合って、業界はもちろん社会全体を支えていく。
こうした姿勢を持ち、モットーを掲げている企業には未来があります。

高みを目指す魅力

新亜光学工業株式会社では、光学技術を用いてカメラなどに使用される光学レンズやシャッターユニット、また通信ケーブルなどの開発、研究、製作を行っています。
この種類の業種は様々な開発が重要となるため、比較的自社で生み出した技術を秘密にしがちです。
しかし新亜光学工業株式会社では、自社の研究結果を海外工場のスタッフにも余すことなく提供し、公開しています。
隠すという手法ではなくあえて明らかにすることで、他社に知られる不安を持つのではなく、客観的な視点から技術力を見極めることを大切にしているのです。
それは業界全体の成長を望んでいるからです。
隠して自分達だけが勝つという理論ではなく、業界全体で今よりも高みを目指そうというのが新亜光学工業株式会社のモットーだからなのです。
公開することを恐れず、むしろ成長を求めて高みを目指すという姿勢は、企業としての健全性はもちろん、魅力にもつながります。
上を目指す企業だからこそ、働き甲斐があるというものです。
新亜光学工業株式会社は働き甲斐のある企業としてのモットーを持っているといえるのです。